・イベント内容は必要に応じて予告無く変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
・暴力団、その他反社会的団体構成員・関係者、泥酔者、並びに本大会の雰囲気にそぐわない方の会場への
立ち入りを固く禁じます。
・飲酒、酒気帯びでの競技参加は固く禁じます。
・ピットは他の参加者と譲り合ってご使用ください。使用方法で主催者の指示があった場合、
速やかに従ってください。
・「タイムトライアル」「5時間エンデューロ」では、計測チップを装着して競技を行います。
紛失、破損した場合、後日実費を請求させていただきます。
・手荷物は参加者・来場者ご自身の責任において管理していただきますようお願いします。
・違法駐車、及び近隣住民への迷惑となる行為は絶対におやめください。
・車検等の規定はございません。各自の責任のもと、イベント当日までに車両整備をお願いします。車両整備につきましては、Y'sRoad 様の動画サイトを御覧ください。
■大会規定・規則の遵守
私は、一般の法律遵守はもとより、主催者が規定する大会規則と競技ルールを十分に理解し、安全に走行する事を誓います。
自転車、ランニングは危険なスポーツであること、また特性上体調が急激に変化することがあることを認識し、万一、体調などに異常が生じた場合は速やかに参加を中止することを誓います。
■健康状態の申告
大会当日、私の健康状態は良好でありイベントの参加に何ら問題を生じることはありません。
また特異体質や既往症その他の理由など緊急医療のために知っておいてほしいことがある場合は、事前に主催者へ報告を必須とします。
■自己管理責任と応急処置の承諾
私は、個々の責任において、安全と健康に十分な注意を払いイベントに参加します。
イベント中に事故に遭遇した場合でも主催者に責を帰さないことを誓います。
負傷・疾病が生じた場合には、主催者が私に対する応急処置を施すことを承諾し、その処置の方法および結果に対して異議を唱えません。
競技中に発生した事故(単独落車・接触による落車等)については、一切の賠償請求、訴訟の提起及びそれらのための弁護士費用などの支払い請求を行わないことを誓います。
■負傷・死亡事故の補償範囲
私とその家族・親族または保護者は、本大会、本誓約書の内容を熟知し、イベント参加を承諾しており、かつ、イベント中及び付帯行事の開催中に負傷またはこれらに基づく後遺症が生じた場合や死亡した場合においても、その原因の如何を問わず、イベントに関わるすべての関係者に対する責任を一切免除いたします。
私に対する補償は参加者が加入する傷害保険の範囲内であることを確認了承します。
■イベントの中止または内容変更
私は、気象状況の悪化等の不可抗力の事由により、イベントの中止または内容変更があった場合、イベント参加のために要した諸経費(参加費を含む)の支払い請求を行わないことを承諾します。
また、イベント期間中に自らの用具の紛失または盗難に対しては、主催者に重大な過失がある場合を除き、保障を求めないことを承諾します。
■肖像権及び個人情報の取り扱い
私は、肖像等を含む私の写真・映像が、主催者および主催者の許可を受けた企業が作成するウェブサイト、パンフレット、広報物並びに情報メディアにおいて使用されることを了承し、付随して主催者が制作する印刷物・ビデオ等の商業的利用を承諾します。
本誓約書に規定されていない事項について
本誓約書内容に疑義が生じた場合、本大会規則に従い解決することを承諾します。
■参加記載事項の遵守
私は、参加申込書の全ての記載事項が事実かつ正確であることを誓います。申込者本人以外への出場権を譲渡しません。
・観戦者は、サーキットへの入場券をお買い求め頂く必要があります。
・エントリー締め切り後、内容を掲載いたします。
・当日のメンバー欠員などでエントリー条件を満たさなくなる場合、表彰対象外でのご参加となります。
■エントリー期間内のチームメンバーの変更について
・チームメンバーの変更はエントリー期間内にスポーツエントリーにお問い合わせください。
・手続きをしないで出場したチームは失格となります。保険の適用も受けられません。
■ エントリー期間後のチームメンバーの変更について
・基本的にメンバーの変更はできませんが、やむを得ない事情の場合はスポーツエントリーまでご連絡ください。
■ 種目・カテゴリ変更について
・エントリー期間終了後の種目変更はできません。
■キャンセルについて
・エントリー期間終了後、キャンセルの受付はスポーツエントリーまでご連絡下さい。
エントリー期間後のキャンセルは参加料金の返金ができませんのでご了承ください。
・全ての競技者はアニメ、コミック、ゲームなどのコンテンツやキャラクター、オリジナルキャラクターを
モチーフにしたサイクルジャージの着用、グッズ類を身につけるコスプレ、仮装のいずれかを行ってください。
・サイクルジャージまたはコスプレ衣装のデザインに、他人の知的財産権を用いている場合は、
当実行委員会は当該デザインのジャージ又は衣装を作成することが正当な権限に基づいて行われていることを、
参加者に表明頂いたと見なさせて頂きます。
・必要な場合には、事前にお客様ご自身で著作権または商標に関する権利の管理者から使用の許可を
得られるようにお願いします。
・公序良俗に反する衣装、過激な性表現や暴力シーンを描写した衣装での参加はご遠慮ください。
・衣装に付属する部品を落とした場合、他の競技者への危険が生じたと判断し、レース失格とさせて頂きます。
主催者、競技運営者が服装を不適切であると判断した場合、改善されるまで走行を中止して頂きます。
・マスクやその他の装飾を被る際は、被らない場合と同等の視界を確保してください。
・視界が確保されていない場合は、視界が確保されるまでは走行を中止して頂きます。
・どんなに強固に固定されていても、体の幅からはみ出すもの、走行時・落車時に他人に当たる可能性が
ある衣装については、審判から指導をしますので、審判の指示に従ってください。
・競技に支障をきたすと審判が判断したものについては、注意或いは失格とする場合があります。
本イベントは日本自転車競技連盟(JCF)競技規則に準じ、本大会の特別規則によって実施します。
■大会情報
大会ホームページ及び会場インフォメーションにてご確認ください。
■コース設定
使用するコースは、茂原ツインサーキットロングコース(1周=1,170m)です。
■参加資格
・15歳以上の健康な男女(大会開催日時点で18歳未満の方は保護者の同意が必要)
※参加資格を偽り、不正にレースに出場した場合は失格とします。
また表彰終了後に発覚した場合は、表彰の全てを返却して頂きます。
■競技者の責任
・競技中に於ける傷害、疾病について、参加者の安心・安全確保のため万が一に備えて医師・医療従事者が
応急処置を行います。
それ以後の処置については本人の責任で行ってください。医師などの治療費については初診料より
本人負担となりますので、健康保険証を必ず持参してください。
大会開催中、参加者自身の自転車および貴重品等は、各自の責任において管理してください。
■携行品の制限
・競技者はスペアチューブ(タイヤ)、修理用具、メガネ、腕時計、無線、ウェアラブルカメラを携行できます。
ガラス容器、その他危険物は携行できません。携帯したものをコース上およびその周辺に
破棄する事を禁止します。
・ウェアラブルカメラを使用する際は、ハンドルおよびサドルのレール部分のみ取り付け可能とします。
・コース上での携帯電話・スマートフォン・カメラ(ウェアラブルを含む)等の操作は禁止とします。
競技中の無線を使用する場合、周囲の安全に十分配慮してください。
・スピーカーを用いての音出しは禁止とします。
・携行食飲料および器材 食飲料の補給を受けることはできません。
・自転車が故障した場合は自力で修理して競技を続行できます。
・競技参加以前に安全点検・車両整備を行なっている自転車のみ競技に使用できます。
レース走行に必要な性能を備えていない自転車や車両規定に違反している自転車は、競技に使用できません。
■故障車の競技続行
何らかの理由で下車した競技者は、コース脇を他人の援助を受けることなく、自転車を押してあるいは担いで競技を続行することができます。
■競技者の装備
・全ての競技者はヘルメット、ウェア、グローブ、ソックスの着用を義務付けます。
・ヘルメットは、自転車・オートバイ・自動車の競技用として安全を認定されている規格に限定し、
正しく着用することを義務付けます。違反者は失格とします。
・オートバイ用ヘルメットを着用も可能とします。
ただし本来自転車の乗車用に作られたものではありませんので、走行中の安全には十分な配慮をしてください。
・全ての競技者は、主催者から用意されたゼッケン及び計測タグを指定の位置に取り付けることを義務付けます。
ゼッケンは一番外側に身に着けるサイクルジャージ腰上部に、安全ピンやゼッケン留めで取り付けてください。
・雨天の場合カッパを着ることは可能ですが、カッパの上からゼッケンをつけるか、
ゼッケンが確認できる透明のものを着用してください。
・コスプレ衣装およびサイクルジャージは、安全性の理由によりノースリーブを禁止とします。
※コスプレ衣装がノースリーブの場合は「肌色のウェア」を着用必須とします。
・コスプレ衣装の丈の長さは、車輪巻き込み防止のため膝頭より上とします。
■競技者の車両規定
・参加者が使用できる自転車はフリーハブ式で、前後ブレーキは完全なもの。
・車両は、ロード/ミニベロ/クロス/MTBのみ使用可能とします。
・タイムトライアルはロードバイクのみを使用可能とします。
・電動アシスト付自転車、タンデム車、リカンベントは禁止とします。
・サーキットでの高速走行に耐える強度を備え、よく整備された自転車である事。
・「タイムトライアル」の競技では、安全性の確保により、ロードバイクのみ使用可能とします。
・トライアスロンバー、DHバー、アタッチメントバー、ブルホーンバーの使用は安全性の確保により、
禁止とします。
・スタンド装着の場合、必ず外して走行してください。
・ウェアラブルカメラを使用する際は、ハンドルおよびサドルのレール部分のみ取り付け可能とします。
・ハンドル及びサドルのレールに取り付ける際は、ハンドルおよびサドルの横幅からはみ出さずに、
また走行中に落下などしないよう、責任を持って確実に固定してください。
・撮影したデータは公式サイト用動画としてご提供をお願いさせて頂く場合がありますのでご協力をお願いします。
・その他、JCF公認審判が安全な走行に支障があると判断した場合改善されるまで走行を中止頂く場合があります。
あらかじめご了承下さい。